1月24日 BTCUSD

01;16頃、ゾーンを上抜けしていたRSIがゾーンに戻ってきたところでEMAとのデッドクロスが発生したが、下落が大きく長いローソクを作ってので反発があることが予想されたがやはり次足は陽線になってしまった。もしここでエントリーしていたら負けていた。ここは落ち着くこと。もし、下げが大きくローソク足が長い場合は反発があることを想定し、一呼吸してその次の足を見てからでも遅くはない。この場合再度上昇かと思わせたが、上髭を作って下落してきたのでその次足でのエントリーができた。

エントリータイミングの考察

エントリータイミングについての気づき
以前から使っていたエントリータイミング、基準線の30と70のゾーンを飛び出すタイミングは本当に注意深く見ていないと、見逃してしまう事が多々あります。しかし、その条件を満たすタイミングの前には必ずと言っていいほど、ゴールデンクロス(GC)やデッドクロス(DC)が出現します。安値圏から上昇する過程でのGC、高値圏から下降する過程でのDCは見つけやすいので、GC、DCが現れた事を確認してからエントリーしても決して早すぎることのない事がわかりました。これで勝率がかなり上がりました。以前のタイミングでは飛び出してから最大3本までが確率が高いのですが、時には2本、1本で反転してしまう事があるので、その前にエントリーできることによって、時間的余裕と気持ちの余裕と勝率に違いがでました。タイミングを探すコツはゾーンをどちらかに抜けてから戻ってくるのを待ち構える感じでそのタイミングを待ってみましょう!

RSI(Relative Strength Index)について

インジケーターのRSIについて少し書きます
RSI(Relative Strength Index)とは、相対力指数を意味するテクニカル指標です。一定期間の価格の上げ幅と下げ幅の割合を数値化して、相場の強弱や過熱感を判断するのに用いられます、例えば、基準線の70を超えたら買われすぎ、基準線30を割ったら売られすぎと判断することができるオシレータです。

RSIにはもう一つの使い方があります、図の中に基準線50より上のゾーンにA ZONE、50より下にB ZONEと書きました。RSIのラインがA ZONEにある時は上昇トレンド、B ZONEにある時は下降トレンドとトレンドを判断する時の目安としても使えます。短時間のスキャルピングをする際にも目安として使うことができます。

1月23日 USDJPY

午前中の早い時間は流動性が悪いのかレンジが続き、トレンドがなかなかでない、たまに出たトレンドも30秒足で5本ほどですぐに反転してしまう、なかなかエントリータイミングが訪れない。そんな中、デッドクロスを発見、直後のゴールデンクロスではあったがエントリーできず。

BTCUSD

1月22日 

バイナリーオプションは自分がエントリーしたポイントの価格より上がるか下がるで儲けが決まります。ではどのタイミングでエントリーできるかが、勝敗の決め手になります。
闇雲に「上がるだろう」「下がるだろう」といってエントリーしていたら資金がいくらあってもその資金を溶かすだけです。ほぼギャンブルになってしまいます。

ここではしっかりと相場を考察して、確率の高いタイミングでのエントリーを習得する為に得てほしい知識を提供しています。

当サイトで提案しているエントリータイミングはRSIとEMAのゴールデンクロス、デッドクロスが出現した次足でエントリーする方法です。上図では青いドットを描いている箇所がエントリーポイントを示しています。

Tradingviewにはいくつかのインジケーターを入れてありますが、その中の一つに、オーダーブロックというインジケーターを表示させています。相場というものは大方、大手の大きなお金を動かすことができる機関投資家や金融機関、各国の財務機関によって作られていると言っても過言ではありません。価格を上げたいとき、下げたいときに大手の機関はとても大きな注文を入れますが、成り行き注文を入れることはほぼないし、相場の節目で注文を入れることが多いので急激な値動きはおこりにくいです、徐々に想定している方向に動いていくのでわかりにくいですがその効果は絶大で必ずといっていいほど、意図した方向に相場は動いていきます。そしてそこに投資した資金(イニシャルコスト)を活用して相場を動かして、動かしている間、他の投資家が入れてくるポジション、イコール、リクイディティをかき集め収益を作った後に最初に投資した資金(イニシャルコスト)を必ず回収にくるので、価格はオーダーブロックが入れられた価格帯に必ず戻ってきます。

上のチャートの青い帯を参考に見てください。青い帯は買いのオーダーブロックなので、最初にオーダーが入れられた価格帯から徐々に上昇して、上にある売りのオーダーブロックでレジスタンスされて下落に転じたのちに元の価格帯に戻ってきているのがわかるかと思います。