1月22日 

バイナリーオプションは自分がエントリーしたポイントの価格より上がるか下がるで儲けが決まります。ではどのタイミングでエントリーできるかが、勝敗の決め手になります。
闇雲に「上がるだろう」「下がるだろう」といってエントリーしていたら資金がいくらあってもその資金を溶かすだけです。ほぼギャンブルになってしまいます。

ここではしっかりと相場を考察して、確率の高いタイミングでのエントリーを習得する為に得てほしい知識を提供しています。

当サイトで提案しているエントリータイミングはRSIとEMAのゴールデンクロス、デッドクロスが出現した次足でエントリーする方法です。上図では青いドットを描いている箇所がエントリーポイントを示しています。

Tradingviewにはいくつかのインジケーターを入れてありますが、その中の一つに、オーダーブロックというインジケーターを表示させています。相場というものは大方、大手の大きなお金を動かすことができる機関投資家や金融機関、各国の財務機関によって作られていると言っても過言ではありません。価格を上げたいとき、下げたいときに大手の機関はとても大きな注文を入れますが、成り行き注文を入れることはほぼないし、相場の節目で注文を入れることが多いので急激な値動きはおこりにくいです、徐々に想定している方向に動いていくのでわかりにくいですがその効果は絶大で必ずといっていいほど、意図した方向に相場は動いていきます。そしてそこに投資した資金(イニシャルコスト)を活用して相場を動かして、動かしている間、他の投資家が入れてくるポジション、イコール、リクイディティをかき集め収益を作った後に最初に投資した資金(イニシャルコスト)を必ず回収にくるので、価格はオーダーブロックが入れられた価格帯に必ず戻ってきます。

上のチャートの青い帯を参考に見てください。青い帯は買いのオーダーブロックなので、最初にオーダーが入れられた価格帯から徐々に上昇して、上にある売りのオーダーブロックでレジスタンスされて下落に転じたのちに元の価格帯に戻ってきているのがわかるかと思います。

1月21日 BTCUSD

エントリーポイントを見つける一つの方法が続いているレンジをブレークする時①に現れるデッドクロス、ジリジリ下げてゾーンを下にブレーク。戻り高値②で反転し、③デッドクロスが出現、次足④でローエントリー。結果勝ち。その後底打ちしてゾーンから戻る際にGCが出現したので⑤でハイエントリー、これも勝ち。移動平均線が上昇に変わって上抜け後に戻ってくるところでDC出現、次足⑥でローエントリー。レンジが再開されて横横相場ではあるがそこで出現するGC⑦でハイエントリー。RSIが下に行き切らず上昇に転じて再度GCからのゾーン70抜け⑧でハイエントリー。様子見で反転後のDC⑨でローエントリー。こんな相場でもしっかり見ていれば短時間にエントリーチャンスは7回もありました。前半のような値動きだとやり易いのだけれどなぁ、、、

AUDJPY 30秒

こういうトレードもスキルアップになると思うので挑戦してみました。
12時13分からCM_EMA TrendBarが下方向に変わって、一度ゾーン30を割って、押し安値を付けてから反転上昇して、EMAにタッチしそうなところで十字線が出現したのでトレンド転換して下がると判断して、ローエントリー。セオリー通りではないもののダウ理論の戻り高値からのエントリー、結果は勝ち。

トランプ米大統領就任式当日

今日は米国トランプ大統領の就任式があったのでBuy the rumor, sell the fact(噂で買って事実で売れ)の格言が当てはまる動きを見せるかが注目の日であった。
確かに早朝に急落の動きがあったので「やっぱりね」と思っていたが暴落とはいかないまでも下げてきたのもつかの間、すぐに下げ止まり、V字回復、高値を更新してきて一時$109,000付近まで上昇、ビットコイン強し!

14日の急落の最大陰線の髭先底値からフィボナッチを当ててみたところ、IMのElliam 先生が教えてくれたフィボナッチリトレースメントの数値に驚くほど当てはまるので驚いてしまったぁ!
高値も1.618付近で見事に止まっている。

流石プロの投資家のロジックは凄いなぁと感嘆させられてしまいました。

やはり相場は操られている、オーダーブロックを見る限り大きな売りと大きな買いが局所に現れている。まだまだ上昇の兆しなのか、、、

こういう相場にレコメンドしてくれるインジは凄い

BOには使えないが、FXでは、このサインツールは凄い

フィボナッチリトレースメントのゴールデンレシオ

フィボナッチリトレースメントにはゴールデンレシオが存在します。
一度トレンドが発生して押し目を作った時の押し目がどの程度かで、その後どこまで伸びるのかの予測を立てる目安になります。相場には絶対はありませんが、おおよその到達点が過去のデータを基に表されています。

サンプルB1=トレンドが発生して一時下落に転じて押し安値を作った時のフィボナッチの値が0.382で止まった場合、20%の確率で1.618付近まで上昇します。
画像では-0.618という数値になっていますが、1.618が正しい数値です。

サンプルB2=トレンドが発生して一時下落に転じて押し安値を作った時のフィボナッチの値が0.618まで下がって止まった後に反発した場合、80%の確率で1.618付近まで上昇します。

1月20日 AUDUSD 

AUDUSDの15分足、チャート見る限り奇麗な上昇だが、陽線3本の所要時間は45分かかっている。実際にエントリーができるのであろうか?
相場はフラクタルという観点からは有効なのかもしれないが、実際にエントリーするとなると難しい決断が必要になると思われる。

下の画像は同じ時間帯の30秒足です、こちらは上のチャートの詳細的なものになっているが約20分の間にエントリーチャンスは4回も出現している

このチャートは左からしばらく下降してきたトレンドが底打ちの様子を見せ始め、短いレンジを形成、実質ダブルボトムのような形を作った後に騙しの陰線から急反発、長めの陽線が出て、次足調整の様子を見せたが、すかさず基準線70上抜けしたので次足でハイエントリーできた。その後はGCからの基準線70上抜けが3回連続出現、絶好のハイエントリータイミング
(EPはエントリーポイント)

楽勝の勝ち相場

1月16日_2

BTCUSD 30秒

ほぼレンジの中の若干の上昇相場で上抜けできずに抑えられてる場面
蓋をされている感が否めない場面で上抜け出来ずにじりじりと下げはじめたところ
RSIとEMAのデッドクロスを確認、そこ後にRSIの中線50を下抜けしそうなタイミング
次足でローエントリー、結果そのまま30を割る動きになった
もちろん勝ち