新インジケーター

レンジ相場の値動きのない時間帯でもサインは出てしまうので、そのサインを信じてエントリーしたら連続負けになってしまいますね、通常の裁量と同じようにそのような時間帯は見送るようにしましょう!

上の画像も同じでレンジですね、RSIもゾーンの中を行ったり来たりしている中で勢い余ってゾーンにタッチしてすぐ戻される、そんな時にもサインは出てしまいます、要注意です。
最後のサインだけ、レンジ抜けなので勝ててます

少し値動きがでてきましたね、RSIが上昇してゾーン70を上抜けした時のサインはやはり勝ちポイントになっています。上のチャートでは7連勝になっています、包み足のサインは数にいれていませんが、これを入れればあと2勝増えます。

だらだら上げ相場ですが、すべてのサインでエントリーしたら、5勝5敗のイーブンです。
こういう時は押し目買いを裁量でしたほうが勝率が上がります。もしくはやらない選択

19戦12勝7敗なので勝率は63.15%、こんなに負け相場でも50%割らないんですね

15戦12勝3敗勝率80%これは凄い

8連勝、勝率100%

以外にいいかもです
わかったこと、レンジ相場や一方向への弱いトレンドの時はやらない方がいい。

新インジケーターを発注

これまでとてつもない時間を使って、いろいろなエントリータイミングに使えるメソッドを探し、検証してきたわけですが、僕なりの今現在で最も鉄板のメソッドを見つける事ができたので、それをトレーディングビューのインジケーターにする事にしました。もちろん僕はプログラムを書ける訳ではないのでPine言語を書ける経験あるプログラマーにお願いしたわけですが、見積も上がって来て、さっそくお願いする事にしました。

よくネットにはMT4のインジケーターを売っている方が沢山いますが、実際にその方たちが売っているインジケーターでエントリータイミングを実際のトレーに生かせるのは難しいと思っています、言うのは簡単だけど、そのタイミングでエントリーとかできないよ!みたいなものばかりです。それから、チャートそのものを拡大したりしても限界があるし、目があまりよくない僕にとっては使い勝手の悪いものなのです。僕自身はMT4は使っていないので、というか、今後も使う予定がありません。

トレーディングビューに出会ってからはあまりに機能が違い過ぎるので使い物にならないというのが僕の感想、それ以降トレーディングビュー一筋です。TradingViewはTradingView社が開発した、豊富なインジケーターの利用や、高度なチャート分析を行うことができる高機能なチャートのプラットフォームです。。 世界で9,000万人以上のトレーダーが愛用しており、日本でも多くの証券会社、個人投資家が使っているあらゆる投資に欠かすことのできないツールです。トレーディングビューには機能が限定的な無料版とプロ志向の機能の数によっていくつかのステータスがある有料版があります。僕はそこそこの機能が使えるPlusというのを使っています。65ドル/月にかかってはいますけれど。その下には13ドル/月のパッケージもあります。

お願いしたプログラムの一つ目は包み足が発生した時にサインを出してくれるインジケーターの精度を上げる作業です。例えば上昇相場の中でも相場というのは一本調子に価格が上がっていくのではなく上がり過ぎたら調整され、調整され過ぎたら上がり、極端に上がったら全戻しして、また全戻しといった具合に方向性は上かもしれませんが、上がったり下がったりしながら結果は上昇しているといった具合に値は動き相場を作っていきます。なので上昇局面でも弱気の包み足(Bearish Engulfing)が良くでます、その相場は決して長くはない、もしくは一瞬で変わってしまいます。そのサインにつられてエントリーしたら、間違えなく負けます。なのでなるべく出てほしくはないのです。あくまで順張りにこだわってトレードしたいので、逆張りになるようなサインを出さないようするプログラムを書いてもらいました。

それから追加機能としてRSIのゾーン70の上抜け、ゾーン30の下割り、MAとのゴールデンクロスとデッドクロスでサインがでます。今まで目を凝らしてそのタイミングを探していたものをサインで教えてくれるわけですからものすごく楽になりますし、勝率が格段に上がります。納品されるのが楽しみです。

米国が関税を公表

トランプ前米大統領が発表した関税が公表された影響で為替や株式が大暴落しました。
ドル円は最大5.277円の大暴落、日経平均株価は10%の4,000円の大暴落になりました。

米国株式指標DOWはコロナのパンデミックの時と同等の1600pointも大暴落をしましたし、

トランプ前米大統領の関税発表後、ドル円の為替相場は以下のように推移しています

  • 4月1日:1ドル=149.84円
  • 4月2日:1ドル=148.54円
  • 4月3日:1ドル=145.56円

このデータから、関税発表後にドルが円に対して約4円下落し、円高が進行していることがわかります。

本日(4月4日)の為替レートはまだ確定していませんが、最新の情報では1ドル=146.22円付近で推移しています

このような動きは、関税発表による市場の不安感から、投資家がリスク回避のために安全資産である円を買う動きが強まった結果と考えられます。

実は事前にGoogle AIのGeminiにその影響がどうのようになるのか尋ねたら以下のような回答をしてくれました。
質問:トランプ前米大統領が発表した関税が為替や株式に与える影響について、現時点で考えられる主な点は以下の通りです。

Geminiの回答:以下です。

為替への影響:

  • 米ドルへの影響:
    • 関税による貿易摩擦の激化は、世界経済の不確実性を高め、安全資産とされる米ドルの需要を増加させる可能性があります。
    • 一方で、米国の輸入減少は貿易赤字の縮小につながり、米ドルを押し上げる要因にもなり得ます。
    • ただし、報復関税による米国の輸出減少や、世界経済の減速による米ドル安も考えられます。
  • 円への影響:
    • 世界経済の不確実性増加は、安全資産とされる円の需要を高める可能性があります。
    • ただし、日本の輸出減少や、日米間の貿易摩擦激化は、円安要因にもなり得ます。

株式への影響:

  • 米国株への影響:
    • 関税による輸入コストの増加は、米国企業の収益を圧迫し、株価を下落させる可能性があります。
    • 特に、輸入依存度の高い企業や、輸出依存度の高い企業は、大きな影響を受ける可能性があります。
    • しかしながら、特定の産業を保護する目的での関税は、その産業の株価を押し上げる可能性も考えられます。
  • 日本株への影響:
    • 日本の輸出減少や、日米間の貿易摩擦激化は、日本企業の収益を圧迫し、株価を下落させる可能性があります。
    • 特に、自動車産業など、米国への輸出依存度の高い産業は、大きな影響を受ける可能性があります。
    • 又、日本へも相互に関税が課せられる可能性もあり、その場合日本経済へ大きな影響を与える可能性があります。

その他:

  • 関税の影響は、今後の米国の政策や、各国との貿易交渉の状況によって大きく変化する可能性があります。
  • 市場は、関税の影響を織り込み済みである可能性もあります。
  • 今回のトランプ氏の発表した相互関税は、過去100年で例を見ない高水準であり、市場は非常に警戒を強めています。

今後の動向に注意が必要です。
との回答を得たので、公表された後、マーケットがどう動くかはある程度予測できましたね、トレーダーにとってこのような機会はめったにあるものではありません。
チャンスととらえるか、ぼっと見過ごすかでいろんな事が変わりますよね!

因みにですが為替のFXをやっている方、今回ドル円だけで短時間に4円以上動きました。
海外の口座を使っている方、ドル円を1ロットショートして値幅4円とれたら、40万円の利益になります。海外取引所の場合1ロットに必要な証拠金は最低¥15,000程度からできる業者もあります。(※但し注意が必要ですので、そのうちに記事に書きます。)

朝の考察

やはりこのタイミングでエントリーするのが鉄板だと思う、ただ、いかにこのタイミングでエントリーできるのかが最大の課題になる。わずか30秒という短い時間の間に見つけて、判断して、エントリーと慣れないと慌ててしまう短い時間なのです。
ただ、しっかりとチャート見ていれば、波というのがあるので、もしここでこうなったら今後こういうふうに動くだろうという予測はつくものです。

①ボリンジャーバンドの下限からゆっくりと上昇に転じて、EMA付近で押し安値を作ったあたりがRSIの基準線ゾーン70を上へ抜ける付近だったので、集中。奇麗に上抜ける挙動を見せたので次足でハイエントリーのポイント。

②その後に相場は上昇してわずか5分後に再度押し安値を付けた時に強気の包み足サインが出ましたがその時のCM_EMA TrendBarが赤だったので無視。相場は上昇してRSIが再度ゾーン70を越えたので次足でのハイエントリーのポイントとなりました。

この後の③や④も同じようなタイミングでエントリーチャンスがありました。
その間に2回ほど包み足のサインがでましたが、チャートにバツ印を付けてあるようにトレンドに対して逆張りになってしまうので無視することになりました。

⑤今回はボリンジャーバンドの上限付近でBearish Engulfing(弱気の包み足)サインが出てRSIもデッドクロスが確認できるタイミングが来たのでローエントリーのタイミングとなりました。

計5回のエントリータイミングの内、4回はRSIのゾーン70の上抜けのタイミング、一度だけボリンジャーバンドの上限タッチからの包み足サインによるエントリーポイントがありました。このサイン通りに上手くエントリーできたらかなりの高勝率になりますね!

ビットコインのペイアウトは1.87ですので1,000円のエントリーの場合一回が870円、5回勝ったら4,350円になります。わずか36分でそれだけ利益を出せれば悪くはないと思います。