長い下降トレンドのトレード方法

ボラティリティがあまりない、長い下落相場はどこで入ればいいのだろうと悩むところですが、こんな時は移動平均線を目安に戻り高値でエントリーしてみるのもありだと思います。チャートはXRPUSDT30秒です。RSIの移動平均線は基準線50より下をうねうねしていますのでダウントレンド継続という環境、時折30を割っていくこともあるものの長続きしませんすぐにジグザグしてしまう相場。そんな中、A地点ではデッドクロスが発生したので素直に次足で入ることができます。B~EはEMAが赤く下げ相場を示唆しているので、EMAタッチまたは抜けて戻るそのタイミングで順張りローエントリーは可能でしたね!ただ気を付けなければならないのは相場が不安定なので、突然逆行して負けてしまう事も多々あるかと思いますのでスキルを上げる為の練習だと思ってデモで練習をするいい機会かと。なにもできずに見ているのももったいないです、身につくまで本口座エントリーするのは危険かなぁ!
トレードの基本は「危ない時は入らない」「休むも相場」のが勝率を上げるコツですからね!

5時17分過ぎからやりやすい相場になってきました。
A、レンジからの下げDC発生で順張りローエントリー
B、GC発生のハイエントリー
C、EMA上抜け上髭陰線確定からのDC発生、ローエントリー
D、EMA上抜け乖離後、DC発生、ローエントリー
E、RSI70上抜け発生ハイエントリー
F、EMA上昇中の押し安値、下髭陰線からの次足陽線確認後のハイエントリー
42分間に6回のエントリータイミング

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