
引き続き新しいインジケーターを追加した検証続きです。環境認識としては相場は下げ相場でした、①付近で戻り高値を付けボリンジャーバンドのバンド上限にタッチしたところでBearish Engulfing(弱気の包み足)サイン点灯と同時にRSIはデッドクロスしたので次足でエントリー、勝ちでした。
相場はそのまま下落継続後、ボリンジャーバンドのバンド下限タッチで相場は反発し上昇CM_EMA TrendBar(移動平均線)タッチで2回目のBearish Engulfing(弱気の包み足)サイン点灯②の縦線です。RSIのデッドクロスを確認できたのでローエントリー、これも勝ち。
やはり相場はそのまま下落、RSIは売られすぎゾーン30を割って後にBullish Engulfing(強気の含み足)サインがでましたが、これは逆張りになるので無視、価格は反発した後、移動平均線にタッチ、③同時にBearish Engulfing(弱気の包み足)のサイン点灯しましたが、下のRSIを見たらまだデッドクロスをしそうでしてない状態でした、RSIは下を向いていたのでこれは下と判断してローエントリー、無理なく勝てました。
下落継続の相場はボリンジャーバンドのバンド下限を若干時間推移した後、Bullish Engulfing(強気の含み足)が点灯しましたが、逆張りなので無視、ただし相場は上昇、移動平均線付近で一度レジスタンスされましたが、そのまま上昇継続ボリンジャーバンドのバンド上限に達したところでBearish Engulfing(弱気の包み足)のサイン点灯したので次足でローエントリーしました。これも無理なく勝てています。
今回の検証結果ですが、逆張りになってしまうところでもサインは何度も点灯しましが、騙されないように無視をすればへたに負ける事はないことがわかりました。
その後、どのくらいチャンスが出現するのか観察していた結果が↓

検証開始からだと一時間で11回のエントリーチャンスがありました。