BBを使ったエントリー3選

第1選

高値圏でレンジを形成しました、同じ価格帯で上下を繰り返す展開、そんな中ボリンジャーバンドのローバンドを髭で抜けて陽線確定したので次足がエントリータイミングになりました。3分後同じような場面が出現したので再度エントリータイミングがありました。

第2選

レンジはその後も続き、今度は移動平均線がレジスタンスになったので上髭陽線が確定し、DCもできて、トレンドは下落へ、ゾーン30を下抜ける動きを見せたのでローエントリーできました。根拠が4つ重なりました、鉄板のタイミングでした。
その後、ゾーン30を上抜けてGCを作ったタイミングで陰線がBBのロアバンドを髭で割って確定したので次足でハイエントリー。これは3つの根拠がありました。

第3選

ボリンジャーバンドの中心を走る移動平均線の反発を利用したトレード例の解説
BTC/USD 15秒足のチャートです。相場は右肩上りの上昇トレンドです。

それではチャート上に緑のドットマークが3つあります、左から解説します。
相場は上昇していますが、ボリンジャーバンドのアッパーバンドから乖離して下降してきて移動平均線がレジスタンスとなって、下髭陰線で止まって、その次足で反発して陽線を形成しました。この時下のRSIとEMAにゴールデンクロスを形成したので上昇の確率が上がったので次足でハイエントリーできました。
エントリーポイントは押し安値を確認してからの次足でした。

2番目の緑のドットマークがある場面でも同じような環境でしたね、これも反発を確認してからの次足でハイエントリーで勝てています。

3番目の緑のドットマークは前のものとは違って陽線の下髭が移動平均線にタッチしました。単純に押し安値、その場面で下のRSIとEMAのゴールデンクロスが起こるタイミングと判断したのでハイエントリーでした。

これらの場合ボリンジャーバンドの下限のローバンドまで価格が落ちてこなくて、BBの中央を走る移動平均線がレジスタンスになって反発したのを確認してからのエントリータイミングでした。ここで注意が必要なのは移動平均線にタッチした次足が下降継続の陰線をつくったらこのロジックは働かなのでエントリーはしません。

相場は生き物のなのでその都度状況に応じて対応できる柔軟な考えが必要になります。

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