サインツール検証①

Candlesticks Patterns Identified

トレーディングビューで自由に使えるインジケーターの検証をしています。第3弾です。

サインツールがちゃんと機能してくれるのかを検証しています。
チャート左から赤✖は無視するサイン、チェックマークはエントリーすれば勝てているサインです。サインは全部で11回出現、サインの出たローソク足の次の足の00秒で入った場合勝てていればチェックマークを付けてあります。

✖印のサインがなぜダメだったのかを考察してみます。

検証した結論としては、上昇トレンドの時にでる強気の含み足(Bullish Engulfing)はのサインは有効ですが、弱気の含み足(Bearish Engulfing)のサインが出た時はだめなことが多いというか、全くダメです。下降トレンドの際の強気の含み足(Bullish Engulfing)も同様に上手く機能しませんのでトレンドをしっかり確認して下さい。

ここで分かったことはトレンドに素直に乗る、トレンドフォローが有効です、上昇トレンドなのに弱気の含み足(Bearish Engulfing)が出た場合はサインが出た足の次の足が続かない事が多いです、結果逆張りになっていることが圧倒的に多いです。

上のチャートにはCM_EMA TrendBarsというインジケーターを同時に表示しているので、グリーンの時は上昇トレンド、赤い時は下降トレンドですので、これを確認してエントリーすることを忘れないようにしてください。

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