レンジブレーク

そんなに長い時間ではないけれど10分近く相場が横横だとじれったくなってしまいますよね!
ただそれ以上に長くレンジが続くことはあまりないんです。どこかで動きが出てくるものです、その動く時をレンジブレークを言います。よくレンジ内の上限と下限に平行線を引いてそれを割るとか超えたらフォローしていくっていうエントリー方法もあります。ダイバージェンスを見つけてその後を予測する方法もあります。

上のチャートはトレンドを作るまでもない下り相場、入れるところがないようなチャートですが明らかに強気のダイバージェンスが作られてます、上に動きます。上に動いたと思ったら今度は弱気のダイバージェンスができてきたので下げという例です。

相場の行方は誰にも予測できないけれど、しっかり分析すればある程度方向性が見えてくるものです。これってやはり経験なのでしょうね!

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