エントリーを極める

BTC/USD 21:25頃から37分間に7回のエントリーチャンスがありました。エントリーの目安は含み足のサインが出た時と、RSIとRSIを基にしたEMAのゴールデンクロスとデッドクロスが出た時です。

①ボリンジャーバンドの中線(CM_EMA TrendBarを指す)に弱気の含み足の陰線が出たタイミング、トレンドは下なので順張りのローエントリー。

②も同じく下げトレンド継続中の弱気の包み足のサインが点灯をエントリーの根拠とした。

③ボリンジャーバンドの上限付近で出た弱気の包み足サイン、次足を待たずにローエントリー。

④5分後、チャートは横横でしたがボリンジャーバンドの上限に達して再度弱気の包み足サインがでたのでローエントリー。

⑤6分後ボリンジャーバンドの上限をタッチした動きの中、RSIにデッドクロスが発生、下がってきたのでフォローローエントリー。

⑥は弱気の包み足サインを根拠にローエントリー。

⑦はRSIのデッドクロスを根拠にローエントリー。

冒頭に書きましたが、根拠にしたのは弱気の包み足(Bearish Engulfing)とRSIのデッドクロスがボリンジャーバンドのどの位置に価格があるのかを環境認識して、基本トレンドをフォローして、順張りが基本のロジックを基にエントリーポイントとしました。

RSIのゾーン30を下抜けた時(緑のドットマーク)、弱気の包み足(Bearish Engulfing)サインが出た時、強気の包み足(bullish Engulfing)と出た時にRSIがゴールデンクロスしているタイミングで状況に応じて、ローエントリーなのかハイエントリーをしている。ボリンジャーバンドは強力に重要。

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