だんだん判ってきた

最近入れてみた新しいインジケーターをひたすら検証しているのですが、これけっこう凄いかもしれないです。一つ目のいいところ、ボリンジャーバンドのバンド上限や下限で出たサインんは勝てる確率がかなり高い。ただ注意点もいくつかあります。CM_EMA TrendBarを同時に表示しているのですが、一つの例としてCM_EMA TrendBarが赤色の場合は下落トレンドです、その際にボリンジャーバンドの上限付近に推移していてロウソク足がそのロウソク足がバンド上限にタッチもしくはかなり近い位置、上でも下でもいいのですが、その段階でBearish Engulfing(弱気の含み足)のサインが出た時、下段に出してあるRSIがデッドクロスをしそうなタイミングはわかると思います。そしてそのデッドクロスしたタイミングはサインが出たすぐ後か、その前の時もありますが、その次足でエントリーするとほぼ勝てます。上のチャート見てみたら、一番左の縦線の一つ目のロウソク足でサインが出て、同時にRSIのデッドクロスも確定しています。エントリータイミングは縦線が入れてある場所でのローエントリーです。

左から2番目のドットマークは最後に説明します。

そして、左から3個目の青いドットマークのところ、下落してしてきたトレンドが勢いがなくなってボリンジャーバンドもスクイズしてきたそんなときに最初のこんどはBulliish Engulfing(強気の含み足)がでました。でもここではエントリーしません。なぜならその時のCM_EMA TrendBarがまだ下方向の赤線だからです。チャートでは陽線が二本出ていて、結果勝てていたのかもしれませんが、逆張りになっています、どのタイミングで反転してしまうのかわからないので保険という意味でも安全策を取りす。実はRSIもゴールデンクロスしたのですが、その次の瞬間に陰線をつくりました。ね!そしてその後再度ゴールデンクロスが出たタイミングでもう一度Bulliish Engulfing(強気の含み足)のサインがでました。CM_EMA TrendBarも青に変わったので次足でハイエントリーとなりました。このようにボリンジャーバンド、CM_EMA TrendBar、そして含み足のサインがでたらエントリーするのですが、このロジックはかなりの確率で勝てます。凄いです。含み足のサインはかなり早い段階で出現するので心の準備ができるかと思います。30秒という短い時間軸でのトレードなのでそのタイミングを見極めるにはそこそこの練習と慣れは必要になるとかとは思いますが、これをものにできたらかなり強力な武器になる思います。

そして二つ目のいいところは以前使っていたロジックと相性が被るところです。二つ目のドットマークのところはサインとかでていないタイミングですが陽線がボリンジャーバンドの上限に髭でタッチしてから反転RSIはデッドクロス、CM_EMA TrendBarも赤に変わり下落トレンドに反転したので下に向かうと判断ができますね!

上のチャートは注意点を解説します。
特に数字の⑤付近、CM_EMA TrendBarは緑色でトレンドは上昇しています、バンドウォークしてますが、上昇の勢いが弱まったところで弱気の含み足のサインが点しましたが、RSIはゾーン70を超えている位置をキープしています。一時の押し目と判断することができます、このような環境下でのサインの点灯はスルーします。

そして、次が⑥のエリア、上昇してきた相場が勢いをなくし高値レンジに突入しました、そんなときに出てくるサインはこれもスルーしましょう!きっと下がるだろうなんて思ってローエントリーは禁物です。

レンジブレーク

そんなに長い時間ではないけれど10分近く相場が横横だとじれったくなってしまいますよね!
ただそれ以上に長くレンジが続くことはあまりないんです。どこかで動きが出てくるものです、その動く時をレンジブレークを言います。よくレンジ内の上限と下限に平行線を引いてそれを割るとか超えたらフォローしていくっていうエントリー方法もあります。ダイバージェンスを見つけてその後を予測する方法もあります。

上のチャートはトレンドを作るまでもない下り相場、入れるところがないようなチャートですが明らかに強気のダイバージェンスが作られてます、上に動きます。上に動いたと思ったら今度は弱気のダイバージェンスができてきたので下げという例です。

相場の行方は誰にも予測できないけれど、しっかり分析すればある程度方向性が見えてくるものです。これってやはり経験なのでしょうね!

今日の考察

最近触る通過ペアがBTC/USDが圧倒的に多い、その理由はチャートが素直な事、とてもやりやすい。考えられることは仮想通貨はまだまだデリバティブ取引をしている人が少ないのではないかなあ、ETFなんかもできてきたから逆に今みたいな流動性があって取引が成り立つのだろうけど、しばらくこのままでいてほしいというのが率直な感想です。
そこでです、今日のお題!
チャートに張り付いている時間がどのくらいあって、その間がどのくらいの時間で、その時にどれ位のエントリーチャンスのタイミングがあるのか?についての考察
それがわかればチャートに向き合って集中できる時間がある程度読めたりする、闇雲にチャートとにらめっこしていても終わりの時間がわからなのはけっこう辛いものがある。

そこでどの程度の時間でどのくらいのエントリーチャンスがあるのか調べてみる事とした。
けっこうあるものです。基本30秒トレードをしているのでこの画面で端からは端まで約30分あるのですが、その時大体ですが7~8回程度はエントリータイミングがあるものです。
このくらいあれば、ベットの額にもよりますけど、十分日当は稼げるのではないでしょうか?2000円ベットトレードして8回勝てたら16,000円、Youtuberのアルパカさん流のパーレー法という資金管理でトレードしたら10万円は超えてきます、全部勝てていたらの話ですけどね!
でも勝てればいいんですよね勝てれば、いずれにしても、とにかく凄いですよね。
これは是非ものにしたいです。

上のチャートでは含み足のサインが出た時だけカウントしました、このようにエントリーできるサインが多いのはけっこう珍しいです。通常は多くないといっても10分~20分に一度くらいはエントリータイミングは訪れるます。一日に5回でも確実に勝てればしっかりとした利益になるものです。

RSIのゾーン抜けのタイミングは抜けるタイミングの前のEMAの動きとRSIの動きに共通する挙動があるのでその癖を覚える事、一つではなく何個もあると思います。やはりトレードは経験がものをいう世界ですので気になることがあったり、負けた時などには「なぜ負けた」ノートを付けたりするのも一考です。

この間の攻略法とある時間が約10分間、下にハイローのチャート貼ってありますが一本調子の上げ相場的なチャートになってます、どこで入っても勝てているように見えますが上のチャートは一本が30秒、下は見えにくいですが縦線から縦線までが30です、より細かく見えます。エントリーするタイミングによっては、時間間際に押し目を作られて負けてしまう事もよくあるので、エントリーする時は必ず直前の押し目や戻りを待ってから慌てずにいいところでエントリーすることを徹底しましょう!チャンスはいくらでもありますから、「エイっ」と待てずに入る癖は捨てましょう!それが大きな失敗になります。

今夜は米国雇用統計の日

こういう日は、昼間相場があまり動かいことが多いです。ボラティリティがあまりないです。時間も時間なのかもしれません。NYは深夜の3時少し前、Londonも朝の8時前Ciytyもまだ動いてないですね。横横相場、スクイズ状態からいきなりのエクスパンションです。このサインはしっかりチャート見ていないと見過ごしてしまいます。ず~と見ているなんてできないのである程度時間を決めて集中してチャートを見るというのがいいと思います。15分~20分も見ていればチャンスはいくつか来るはずです。ちなみに上のチャートは次のチャンスが24分後でした。こんな時もあります。

ボリンジャーバンド2σ

ボリンジャーバンドの平均値を中心に標準偏差を2倍したプラスマイナス2σの範囲には、基データ(ローソク足)の約95%が収まるという事なので上限のアッパーバンドにタッチしたタイミングでした。下の窓に表示されている、RSIも買われすぎのゾーン70を超えた後、デッドクロスを形成する様子だったのでローエントリーができました。

その後、価格は下降を続けRSIがゾーン30を割って売られすぎゾーンに入ったあたりでボリンジャーバンドのロアーバンドにタッチしたので、そのタイミングでハイエントリーできました。シンプルですが、ボリンジャーバンドを判断基準にしたエントリー方法です。ボリンジャーバンド内で奇麗なトレンドが発生して下落、もしくは上昇している相場では有効なロジックになるでしょう!

ただ、これ逆張りなんです(💦
ボリンジャーバンドのエクスパンションが徐々に起こっているそんなタイミングだから成り立ってるだと思います。勝てればいいんです、勝てれば!